昨年末に”iPad Pro”と”Apple Pencil”を手に入れました。
iPadは、「初代Ipad」、「Ipad2」、「Ipad mini」、「iPad Air」に続いて5台目になります。
“iPad”は、朝起きてから寝るまで、ずーと傍にあり、もはや私の片腕になっているともいえます。
朝一の日本経済新聞の紙面ビューアでの閲覧から、メールチェック、amazonでの購入、ネット配信ニュースの閲覧、時には事務所の税務会計システムへのリモート接続などなど、といった状況です。
そこに今回”iPad PRo”が加わりました。
ほぼ発売と同時に買ったのには「理由」があります。
①まず、Microsoft社 の “Excel”、”Word”、”Power Point”が「(大分)使えるレベル」になったこと
②そして、”ApplePencil” の威力
この2点です。
今までの”iPad”でも、Microsoft のExcelなど “Officeシリーズ” のいくつかは使えていました。でも、「そこそこ」と言わざるを得ない使い勝手でした。
しかし、今回のiPad Proの開発に当たって、”Office365″の機能の一部が無料で使えるようになって、以前と比べて大分(相当と言ったほうがいいかも・・・)使い勝手が良くなっています。(まだまだ使えない機能もありますが・・・)
どちらかというと、”ExcelBook”はPCで作成し、閲覧や一部修正に利用するという使い方がお勧めです。
でも、画面が大きくなったことから、ノートPCと遜色ないくらいに感じ、持ち歩きにはPCがいらなくなる日が来ると実感しました。
もうひとつの理由は、”Apple Pencil”です。
そして、AppStoreから無料で入手できる、”Zen Burush2″です。
“ApplePencil”と”Zen Burush2″を使って書いてみると、タッチが不思議と筆の感覚なのです。
日頃から筆を使い慣れておられる方から言えば「まがい物」かもしれませんが、普段筆ペンくらいしか使わない小生にとって、この感覚は、不思議というか、昔小学生の頃に習った「お習字」がよみがえってきて、恥ずかしながらついついこんな「初書き」をしてしまった次第です。
“iPad”より、見た目は大きいですが、重さは見たほど重くはありません。今まで使っていた”IPad”が”IPad mini”にみえてしまうくらいな感じです。
ご関心のお有りのかたは、是非AppleStore等で実機に触れられることをお勧めします。