世の中には、「1万時間の法則」があるらしい。
スポーツを含めた、ある一定のレベル(世界的なレベル)に達した人は例外なく1万時間にわたる修練の期間があるというのです。
1日に3時間なら10年近く。
18歳でゴルフの史上最年少賞金王に輝いた石川遼選手。
彼にそんなことができたのか?
6歳からゴルフを始めた石川選手は、
小学校4年生の時にはもうすでに「プロゴルファー」を目指していた。
放課後、校庭でランニングをこなした後
ゴルフ練習場で約500球を打ち込んでいたという。
まさに「1万時間の法則」に当てはまる。
「天才的な才能」があって、そこに「1万時間の努力」が相まって、世界に挑戦できるまでになるとは思いつつも、
凡人の小生、今年も何もできなかったと反省の師走。
来年こそはと思うこの頃であります。