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MFクラウドセミナー 廣升税理士のクラウド会計導入理由 に参加しました

今月上場を果たした株式会社マネーフォワード主催のセミナーに参加しました。

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テーマは「【オフラインのクローズドなセミナーでしか話せない!?】埋もれた人材活用のススメ!人材不足に悩む会計事務所こそ【MFクラウド会計】を導入すべき理由」で、

狭い会場でしたが(^^;)、現在過激的に変化しつつある会計事務所業界の状況を察知している税理士先生方が集まった熱気を感じたセミナーでした。

内容は、クラウド会計を使うことのメリット・・・と思いきや、

1 会計業界の人材不足の本質 = 会計事務所と人材の「価値基準のミスマッチ」
→ 価値基準のマッチングつまり「クラウドを知る」「クラウドを活用する」

2 クラウドツールありきでなく、当り前になっている怒田の顕在化から始めよう!

① コミュニケーション 「chatwork」を使う = 当り前になっている「無駄」を削る
  ② google drive などの活用で 「ワンクリップオペレーション」の実行
③ クラウド会計の活用 = 「移動時間」の削減

3 新規の人材確保は「クラウドワーカー」の活用

クローズドなセミナーで、書けない内容が盛りだくさんで、セミナー後の懇親会も話題もちきりで、
次回のセミナーが楽しみな、充実した一日でした。

廣升先生、ありがとうございました。

廣升健生税理士のHPは、
http://hiromasu.com/です。是非ご覧になってください。
会計事務所のこれからについてのヒントがいっぱいです。

日本デジタル研究所のセミナーで事務所の実践事例を発表します

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「実践者が語る、業務改善 成果発表会『私が実践した業務改善とその成果』」と題し、新たな企画として、Entry Innovation(記帳業務革新)に取り組む税理士ご自身より、業務改善の成果をご紹介いただきます。
加えて、今回初披露となる業務改善事例も数多くご紹介いたします。
 リンクはこちら

 10月17日(火)に開催されます「JDL ENTRY INOVATION 2017」に、スピーカーとして当方事務所の実践事例を発表します。
これまでコンピュータやネットビジネス、クラウドなどの実践で得た知識を、税理士事務所の事務改善に少しは繋げられているのかなと思っており、その一部を発表させていただきます。

日 時   平成29年10月17日(火) 10:00開始予定(約45分の予定
場 所   ホテルグランビア大阪 20階 鳳凰の間

世の中は大きく変化し、特に、「IT」・「AI」と言った分野の進化は大きく、私ども税理士事務所の事務の大きなウエイトを占めている「記帳事務」が、AIに置き換わっていく確率が高いとの研究データがあります。
そういった「疑問」を数年前から持ち、税理士実務の中で試行錯誤し実践してきました。
IT環境が日々変化するなか、「ちょっと変わった税理士がこんなことを考えている」程度のものですが、今回その内容を発表させていただき、皆様のご意見も頂戴したいと思っております。

20171011JDL改善事例

20171011JDL改善事例スケジュール

弥生PAP会員の「経営支援アドバイザー」認定を受けました

弥生PAP会員の「経営支援アドバイザー」認定を受けました。

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まだ、勉強中ですが、
「弥生会計」+「会計参謀 古田土版」を使って、企業サポートを行っていきます。

・ キャッシュフロー計算書を使ったPL、BSを一体として見る財務諸表
・ 損益計算書を売上高・変動費・固定費に組み替えて考える戦略的会計
・ 資金別貸借対照表を使った資金分析と未来の貸借対照表への活用法
・ 中小零細企業における収益性、安全性、生産性の評価方法

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freee認定アドバイザーに登録されました

6月15日にクラウド会計「freee」の認定アドバイザーに登録されました。

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MFクラウド会計とは、少し「操作性」が違うように感じます。
これから事業を開始される方・簿記の知識があまりない方に「向いている」ように思います。

また、「freee会計」や「MFクラウド会計」はこれからの「税理士事務所」と「企業・事業者様」双方に大きな変化をもたらすとポテンシャルを持っていますので、これら新しい会計ソフトを研究していきたいと思っています。

 

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MFクラウドを開始しました

「クラウド」が広まって、社会が大きく変化しています。

 そこで、私の事務所では、5月から、クラウド型の会計システム「マネーフォワード」の「MFクラウド」を導入いたしました。内容はこちらからご覧ください。

「クラウド」と聞くと「雲」を想像します。こんなイメージです。

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 クラウドの特長のひとつは、利用にあたって、コンピューター=サーバーの所在地が意識されない点です。たとえるならば、クラウド(雲)の中にあるコンピューターを地上から利用しているようなイメージです。
その「クラウド」の形態で提供されるサービスを「クラウドサービス」と言います。

従来のコンピューターでは、利用者は手元のパソコンの中にあるソフトウェアやデータを利用していました。しかしクラウドサービスでは、ネットワークを経由して、雲(クラウド)の中にあるソフトウェアやデータをサービスの形でつかうのです。

 「Gメール」や「Yahoo!メール」は、メールソフトを自分のパソコンにインストールする必要がありません。
Webの閲覧に使用している「Internet Explorer」や「Chrome」などのブラウザーがあればサービスを利用できます。また、自前のメールサーバーを用意する必要もなく、ユーザー登録だけすれば、「どこにあるかは分からないが、どこかにあるだろうサーバーとメールソフト」を使って、メールの受送信や閲覧ができます。

 このようなネット上のどこかにあって仕事をしてくれているが、どこにあるかはよく分からないサービスを、「クラウド」と呼びます。

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 そこで、業務用のクラウドサービスに共通するメリットについてご説明します。

 まず第一点目は、導入が容易でリスクが少ないことです。
このことが、業務用クラウドサービスを使うもっとも大きなメリットかもしれません。

 第二点目は、運用が楽なことです。
クラウドでは、ハードウエアも、それを置くスペースや動かすための電力も、すべてをサービス提供会社が保持し管理します。また、業務用のアプリケーションや基本的なOSソフトなどの維持管理も、すべてサービス提供会社が行います。
利用できるソフトウエアは、常に最新のものが提供されます。このため、これまでは手動で行っていたバージョンアップ等の作業も不要になります。
「持たずに使う」。これこそがクラウドのメリットです。

 第三点目は、「月額いくら」「1ユーザいくら」という従量課金で使えることです。
「月額いくら」「1ユーザいくら」という従量課金のクラウドサービスは、必要な時に必要な分だけ利用して、サービスの利用料を支払います。必要最小限のサービス利用で無駄を省けます。

 第四点目は、利用するサービスメニューから、使いたい機能だけを選択することができることです。
利用期間や利用人数ばかりでなく、実際に使用する機能(サービス)も、必要なものだけに絞って利用できるため、ここでも無駄な費用が発生しません。また、必要時にすぐに利用できることも魅力になります。

 まだ、新しいシステムで、滅多にあることではありませんが、サービスを提供している会社が、倒産などでサービスを中止してしまったり、ネットワーク障害やサイバー攻撃等でサービスを継続できなくなったりすることもあり得ます。無料のクラウドサービスなどでは、このようなことがしばしばありますが、業務用の有料サービスでは、あまりありません。とはいえ、起こらないことではありませんので、できるだけしっかりした会社から提供されているサービスを選ぶことは大切でしょう。サービスの内容が企業向けか個人向けかを見極めること、サービスレベルや約款に留意することが必要だと思っています。

無事故・無違反証明書『44年』いただきました

免許更新の時期だったので、更新時に「無事故・無違反証明書」の申請をし、
昨日、証明書と「SDカード」が届きました。

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十数年車に乗っていない時期がありましたが、40年を越える無事故・無違反の期間の証明書をもらっていると、自ずから慎重な運転にならざるを得ません。

次回の免許更新時まで無事故・無違反が続けられるように安全運転に心がけたいと思っています。

 

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近畿税理士会主催の第15回フォトコンテスト優秀作品展が開催されます

平成29年1月13日(金)から19日(木)近畿税理士会主催の第15回フォトコンテスト優秀作品展が開催されます。
私も1点だけ掲出いただいています。18日(木)の14:00-19:00が会場当番に当たっていますので、その時間帯は会場にいます。
(堺筋)本町の近くにお越しの節はお立ち寄りください。

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第6回フォトグループGRAY写真展

来る11月17日からフォトグループGRAYの第6回写真展「愛のある風景」が開催されます。

私も、作品を出展いたします。

最近はモノクロ(B&W)の作品が多かったのですが、今回はカラーの作品を出展いたします。

 

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私が会場にいる時間帯は次のとおりです。

11月17日(木) 14:00から18:00
11月18日(金) 14:00から18:00
11月19日(土) 14:00から18:00
11月22日(火) 10:00から14:00

お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。

大丸百貨店心斎橋店のすぐ東側です。

 

 

「正直者には、尊敬の的、悪徳者には畏怖の的」 (気になるphrase24)

「正直者には、尊敬の的、悪徳者には畏怖の的」

これは、1949年(昭和24年)6月10日に、東京・工業クラブで開催された「国税庁開庁式」において、ハロルド・モス氏が挨拶されたなかの有名な一文である。

所得税の申告納税制度導入の初年度に当たり、税収不足がはっきりしていた昭和22年11月、マッカーサー連合国最高司令官は、アメリカ合衆国内国歳入庁(日本の国税庁に相当)に対し、日本の税制・税務行政への助言のための適切な人材としてハロルド・モス(Harold J.Moss)氏を日本に派遣するように依頼しました。
モス氏は、昭和23年に来日後、総司令部機構の内部に日本の税制・税務行政を専轄する内国歳入課を創設し、日本の税務行政組織に関して改革を支指示し、そして、日本の税制の抜本的な改正のために、「シャウプ勧告」で著名なシャウプ博士を招聘することを企画したのです。
マッカーサーがモス氏を名指しで招聘したのには理由があったのです。
マッカーサーはフィリッピン時代にモス氏と個人的な接触を得ていました。以前に個人的な会話を交わしたときに、マッカーサーは、モス氏の優れた理論的・実務的識見に印象を受け、日本の税務行政改革のために助力するように依頼したのでした。

今の日本の税制の源流にハロルド・モス氏という大きな存在があったのです。

ハロルド・モス氏の挨拶で、彼は言います。
「個々の納税者の間に最大の公平を確立するためには、3つのことが欠くべからざる要件であります。
① その1は、税法と税率が、理論的に人々の間に租税負担を公正にに且つ公平に分配するものでなければならないということであります。
② その2は、納税者の側からの高度の協力ということであります。
③ その3は、政府の税法を確実に、しかしながら公平に施行し励行するための強力にして、能率的且つ誠実なる専門的行政機関がなければならないということであります。」

まさに的を射た言葉であります。

平成3年当時、大蔵省がモス氏を日本に招待し大阪に立ち寄られたときに、大阪国税局の企画課の担当係長としてアテンドさせていただいた時のことをふと思い出しましたので、おもいつくまま書いてみました。

モス氏

マグニチュード・震度とvuca(ブーカ)の時代? ( 気になる phrase23 )

熊本地震から1か月が経過しましたが、まだ地震は続き「活発な状態」だといい、交通インフラや農林水産業の経済損失は5千億円規模で、建物損壊は8万棟を超えた。避難所などで暮らす被災者はなお1万人以上に上るとのことです。

4月14日夜、最大震度7を観測したマグニチュード(M)6.5の地震に続き、4月16日午前1時半には震度7・マグニチュード(M)7.3の大地震が発生したことは周知のことであります。

同じ震度7でマグニチュードが6.5→7.3なので、14日より16日の地震のほうが大きい地震だったのだな、とくらいにしか考えていなかった私ですが、5月16日付日本経済新聞の特集記事「『真迫』 震度7 連鎖の衝撃気象庁の敗北宣言」を読み、数値だけで理解していた自分の浅はかさに改めて反省をさせられました。

まず「震度」についてです。
1996年(平成8年)4月1日に気象庁の「震度階級」が改定され、「震度0」から「震度7」まで10段階となっています。このことは、阪神大震災後の改定であり、記憶にあったことでした。
震度7が最高の震度であることは頭の中で理解はしていても、「まだ上」がありそうに感じていたのも事実です。
震度震度計で6.5以上を観測した地震はすべて「震度7」となり、その上はないのです。通常の10進法的な感覚から言えば、「震度10」ということなのです。
身体で感じない程度の「震度0」から始まり、「震度5弱」と「震度5強」、「震度6弱」と「震度6強」という区分が設けられているために、「震度7」が最高の震度の表現になっているのです。

 

 

そしてマグニチュードです。
マグニチュード14日は6.5で16日は7.3.数字だけで言えば、7.5 ÷ 6.5 = 1.123・・・・ですが、エネルギーの大きさで言うと7.3(M)は6.5(M)の約16倍のエネルギーだと言うのです。

 

「14日のM6.5の地震について気象庁は当初、最大規模の本震後に余震が続き、収束していく一般的な「本震―余震型」と考えていた。同庁が余震確率算出に使うマニュアルには「(最初の地震が)M6.4以上なら本震とみる」とある。過去の内陸直下型地震のデータでは、その規模の発生後にそれ以上の地震が起きたことはないからだ。」(2016.5.16日経新聞)とある。

まさに「想定外」のことが(またもや)起こったのです。

少しこじつけですが、経済の話に絡めて、続けて書いていきます。

「今は、何が起きるか分からないVUCA(ブーカ)の時代だ」といわれています。

2008年のリーマンショック以降、経済学の世界では、「もともと世界はVUCAだった」との考え方も注目を浴びるようになっている。

VUCAVUCA(ブーカ)とは、
Volatility(変動)、
Uncertainty(不確実)、
Complexity(複雑)、
Ambiguity(曖昧)
の4つの単語の頭文字から作った造語です。

1990年代に米国で生まれた軍事用語とのことですが、
2010年代に入り「解析不能な経営環境を示す言葉」としても流行し始めました。
今年1月下旬に開催された世界経済フォーラム(ダボス会議)でも、「VUCAワールド」という言葉が飛び交ったようです。

確かに2016年も、ベルギー・ブリュッセル空港の大規模テロからパナマ文書漏洩まで、世界では想定外の出来事が起こり続けています。

経済学者の多くは長らく「世界で起きる現象は正規分布に基づいて発生する」と考えてきました。

正規分布の世界では、平均に近い現象ほど発生頻度が高く、遠い現象は発生頻度が低い。平均から離れれば離れるほど出現頻度は下がり、発生確率はゼロに近づいていきます。
つまり、世界が正規分布で動いているなら、“起きそうなことは起こり、“起きそうにないこと”はなかなか起きない。

1924年生まれのユダヤ人数学者、ブノア・マンデルブロが長年の研究の末、完成させた新たな統計モデルの下では、正規分布を前提とする世界ではなかなか起きなかったことが、想像を上回る頻度で起きるということです。

シャープの高橋社長も記者会見でたびたび「想定外」と言う言葉を使っていました。

このようなVUCAな時代に、経営者はどう対応していったらいいのでしょうか?

「VUCAの時代では、入念にシミュレーションしても想定を超える事態が次々と発生してしまう。ではどうすればいいのか。

その最大の対応策が、「スピード経営」だ。めまぐるしく変わったり、予期せぬことが起きたりすれば、この変化の早さに合わせ経営判断をしていけばいい。
シャープも、「今日受注をとっても、明日は失注する」といわれる巨大な中国スマホ経済圏の変化のスピードに合わせ、社内の営業や開発体制を変えていく必要があった。スピード経営ができていれば、もし即断即決で動いて失敗しても、「朝令暮改」ですぐに撤退すれば会社が負う傷はすくない。
VUCA時代では検討に検討を重ねている時間はない。時代は刻々と変化し、また新たな不測の事態が起きているのだから。」(日経ビジネス2016.5.9号 斉藤美穂記者)